賃貸マンション

2016/6/14

【賃貸】こんな時どうする?!部屋の設備が壊れたら

お部屋のエアコンが壊れた!さらにお風呂までお湯がでない…!!
この場合、修理はどうしたらいいの?なんて悩んだことがある方は多いのではないでしょうか。
なんとなく、故意や過失で壊した場合でなければ備え付けの設備はすべて貸主に修理してもらえるんじゃない…?と思っていませんか。

 

部屋の設備ってどれのこと?

そもそもどれが備え付けの設備かどうか把握しているでしょうか?
お部屋に備え付けてあるものには、「設備」と「残置物」の2種類があります。

(1)「設備」とは、お風呂、キッチン、トイレ、給湯器などのことで、貸主がその物の機能、性能を保証するもののことです。
故意や過失で壊したなどの事情がなければ、貸主の負担で修理・交換がなされます。
そのかわり、勝手に捨てたり変更することは原則出来ません。

(2)「残置物」とは、前の居住者が残していったもののことです。
例えば前の入居者が自己負担で取り付けて置いていったエアコンなどです。
使用しても良いですが、貸主はその機能、性能を保証していませんので、故障した場合は自己負担で修理しなくてはいけません。
 

「設備」と「残置物」…何かに記載されていないの?

契約時の「重要事項説明書」や契約書の「設備」欄を見てみて下さい。
これが「有」となっているものがその物件の「備え付けの設備」で、基本的に貸主の負担で修理・交換がなされるものです。
また、「設備」欄だけではなく最後の「備考欄」「特約事項」なども確認してください。
「設備外」「無償貸与」のものは、通常、貸主は修理・交換は行わず、設備の撤去のみを行います。

「重要事項説明書」は難しい印象もありますが、説明を受ける際に分からないことがあれば積極的に尋ねておきましょう。
その他、「残置物」の買い替え以降の修理費用の負担なども、尋ねておくとよいでしょう。
 

実際に部屋の「設備」が壊れたら?

まずは管理会社に連絡してください。

独断で業者に頼んで修理することは止めましょう。貸主負担の修理でも修理代を払ってもらえない場合があります。
設備が「無」になっているものでも、勝手に修理せず、必ず管理会社に連絡をするようにしてください。


わからない場合は、何事も相談してみるのが最善の解決策です。
勤務時間などにより、営業時間内に相談出来ない場合は、時間外窓口の有無などもあらかじめ聞いておくと良いかもしれません。