暮らしのコラム

2018/9/20

【賃貸】マンションの自転車置き場のトラブル

以前ご紹介したこれってOK?共用廊下に自転車を停めたい!ですが、
自転車は毎日の生活に直結している道具ですので、利用される方にとって停める場所を確保するのは重要なことです。
住んでいるマンションに十分なスペースがあればいいのですが、そうでない場合、何がトラブルとなるのでしょうか。

 

 

駐輪場はなぜトラブルになりやすいのか

4人家族で1人1台自転車を所有していれば4台の駐輪スペースが必要になりマンションではスペースが足りないということがよくあります。
車よりも自転車のほうが使いやすいような地域によっては駐車場はガラガラなのに駐輪場はギュウギュウになっているということも。
また、新たに増えた住人が駐輪場を使用し始めた場合、長く住み慣れている人は、自分のスペースを占拠されたと感じたり、駐車場利用のように契約書のような明文化されたルールがないため、住人間の「暗黙のルール」を破られたと感じる人も出てきます。

賃貸物件ではそれぞれが譲り合って利用することが多いため、こうした「暗黙のルール」を知らないことによってトラブルという災いを呼ぶことがあります。

 

 

無用なトラブルを防ぐためには

駐輪場の指定がないマンションは注意が必要で、おおよそどの位置に誰が何を停めているか決まっていることが多いようです。
ほぼ毎日同じ住人が利用していますので、自分の自転車が停められないから誰かの自転車を移動させた…という場合、何の悪意もなく自然に行った行為だとしても、移動させられた人は「何者かが不満を持って移動させたのかも」と不安や不満を感じてしまうことがあります。
そういった小さなところからエスカレートして、お互いの自転車を移動させたり、押し合って倒したりして住人同士のトラブルを招いたり、深刻に感じた住人が引っ越してしまうようなケースに発展することもあります。

知らぬ間に悪意を招いて住みづらくなってしまうと元も子もありません。
賃貸マンションなどではご近所づきあいは難しいかもしれませんが、引っ越した時や新たに自転車を購入する時は駐輪場の混雑状況を確認したり、利用している人や隣近所に声をかけてみてもいいでしょう。

 

共用部分はお互いが譲り合いの気持ちを持って利用することが大切ですが、迷惑がかかりそうな相手がいる場合、一言断りを入れておくことも出来ますのでまずは管理会社にご相談下さい。
もしもの時や深刻な事態になる前に、あらかじめ手を打っておくことも可能です。

スペースが空いていない時は難しいこともありますが、不要な私物や利用していない自転車が放置されている場合は撤去して貰うことも出来ます。
また、サイズの大きな自転車を停める場合もお気軽にご相談下さい。

 

 

(参考記事)あの数字って何?単位のまとめ新生活をはじめよう!お役立ち全記事【賃貸】トラブルは誰に伝える?管理会社はどんな会社【賃貸】費用の中身・家賃保証会社への支払いとは【賃貸】そのエアコン、誰が修理する?